適粘くんを導入する前は、インク粘度数値のばらつきがあって、同じ色でも日によって濃淡差がでていました。
また、頻繁に粘度の確認をするため、セットに時間がかかって仕方なかったですね。
でも、適粘くんを導入してからは、インク粘度数値のばらつきがなくなり、一定の濃度で印刷ができるようになりました。
また、ザンカップでの計測回数が減ったので作業効率が向上し、オペレータの負担も減りました。
しかも、粘度が安定したことで、リピート製品の印刷ムラがなくなり、得意先からの品質評価が上がりましたから、費用対効果は結構あったと思います。
製造課長 中垣様
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